感情はわたしの中のどこに生まれて あなたと結ぼれ

しあわせを祈れない すべてのひとのしあわせなんて祈れない ひとが憎い 何の罪もないひとまでわたしの頭は残虐が伸びるよ だって僕はあまねくひとびとに順繰りマッチを押し付ける夢さえみたんだ とユリスモールしてるちせはぶっちゃけると許したはずのひとびとのむき出しの女に銃口を突き付け淡々と打ち込みそこそこ広い部屋の中を断末魔の悲鳴でいっぱいにさせてて ねぇちせは男になりたいの? 女の機能を恨み破壊したいの? それとも単に人格者になりたい心狭いちせの様々なズレの発露? せちがらいおいらがちせ 回文 男も女もぜんぶ嫌いで誰にも会いたくない けどわたしの塞いでいる間だれかがしあわせだと思うと癪にさわる みんなのしあわせとみんなの絶滅を交互に願う毎日 疲れてるんだよねちせ疲れてるんだよね ちせこそ死ねばいいのにね ブログで嘘名前連呼しだしてほんとうの世界でもたまに自分を自分で呼んじゃう それにしても嘘名前板につかんね だってわたしちせじゃないし わたしがわたしじゃなければよかったってちせちゃんが泣いたらちせちゃんがいまここにいないとせかいは破滅してしまうってすきなひとは言ったの ちせは未だにかたくなに信じてる こうやって口に出さんとなくなる気がするわたしが死んでもせかいは平然としてるなんて女の子がぽんぽん死なんための都市伝説なんだよね それでもふと正気にかえる毎日があまりに悲しくて小説を一つ書きました ついでに公にしてみた 黒歴史!ってのたうちまわるいつかより非暴力非服従の反抗を 今