lymph2010-01-23

心が弱ると物が捨てられなくなる話をしていたら、友達、ちいさいときわたしもそうだった。サンダル履いて歩いてるとき、挟まる小石に運命を感じて、捨てられなかった、って。わあ!まるで中也の海辺のボタンだあ!ってちせは喜ぶ。こうやって彼女はちせの陰鬱を賢く飛ばしてくれます。知識が広くて明るくて、文章を書くのがじょうずな、ちせのいちばん尊敬してるこなんだよ。