家庭教師の先生が昔の恋人と似てるんだあ 体型も声も指もそっくりなんだあ 好き好んでピンクの服着るのも昔ピアノやってたのも一緒なんだあ 勉強してると顔なんかわからんから省かれて 教えてもらいながらひしひしかなしくなってくると同時に ホラ ちせちゃ…

わたしの中身は見えんからだいじょうぶ 死にそこねてがさがさするせかいのまま学校行っても ちせが何でそんなに学校休むんかわからん て言われるほど わたしはいっぱしに馴染んでいる おかしいように馴染んでいる 時間はわたしにひどいことするんだ かなしみ…

うまく 書けないの